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娘の幼稚園生活

娘の幼稚園生活

新しい学校に通い始めて早数週間。
平日、8時から3時半まで(水曜は昼まで)なので、出来る限り外出する仕事は娘の帰宅までに済ませて3時半の迎えに行き、おやつは一緒に食べるようにしている。
帰り道、「ママ~今日もママがお迎えに来てくれたの~」と嬉しそうにする娘。

「今日は何があったの?」
と聞くといたずらな顔で「わかんない」という。
そのうちポツリポツリと、

「今日はね~ママ、シュッシュッポッポして~」

「辛いガムを食べている子が居て、先生に『出しなさい』って怒られていた。」
「***は食べなかったの?」
「一個上げるって言われたけれど、要らないって言ったから怒られなかった。」

「ヌルフーダとヒーバが***の仲間なの。」
「あれ?ヌーハは?」
「ヌーハは、もう遊ばないの。」
「男の子は?」
「男の子は男の子と遊ぶの。仲間は女の子だけなの。」

「ヒーバが、キティちゃんのティッシュほしいって言ったから一枚上げたの。」

「今日は、ヤスミンが髪の毛下していたの。先生なにも言わなかったから、***も明日は髪の毛下していく。」

「今日は先生がとーっても怒ったの。」
「どうして?」
「みんながすごく煩かったから。」

「いい子は、四角い椅子に座るの(四角く並べた椅子に座る)。」
「悪い子は?」
「悪い子は先生のお隣に座るの。」

「今日はご飯がクスクスでね~デザートがとっても素敵だったの」
「なんだったの?」
「クリームの中に、フルーツが入っていたの!」

「今日ねお友達が『アンティ シノウィヤ』(お前は中国人)って言ったの。」
「『アンティシノウィヤ』ってどういう意味?」
「弱い子っていう意味。」

「今日ね、お外で遊んでいたら、+++(男の子)があたしの事ぱーんて叩いたの。悲しくていっぱい泣いたの。」
「先生はいらしたの?」
「うん。先生が来て、+++を「こら~」って怒ってぱーんて叩いたの。そしたら+++もえーんて泣いたの。」
「***の事は慰めてくれたの?」
「ううん。慰めてくれなかったけれど、ヤスミンが来て抱っこしてくれた。」
「ヤスミンてだあれ?」
「お姉さん。可愛そうね~って言って抱っこしてぎゅーしてくれた。」
「ヤスミンは先生?」
「ううん違うの、でも大きなお姉さんで、12歳なんだって。」

「ママ~今日はあたし良い子だった?」
「いい子だったよ。」
「じゃあ、今日だけ特別に、お仕事(PCの事)とアイパッドつないで、もーっと新しいの入れて」
「また今度ね」

4歳の子供の毎日もそれなりにいろいろ刺激的で大変そうです。
3時半に帰ってくると、おなかペコペコで、トースト一枚位食べます。
きっと体もたくさん動かして、気遣いもそれなりにあり、おなかが空くのでしょう。

それなりに楽しいみたいです。
娘は先生の前では「良い子」タイプなので、怒られることもなく、過ごせている様です。
(モロッコの学校の先生は、一昔前の日本の様に、結構厳しい人が多いです。)
幼稚園では時間割などを配布されることがないので、毎日何をしているのかはっきりわかりませんが、
上級生との外遊び、フランス語の歌、アラビア語の歌、集団行動、お絵かき、制作などをしている様子です。

今日はアラビア語の校歌らしき歌を歌っていました。

週に三回くらい日本語のレッスンをしているのですが、転校してからは、家ではお勉強モードになれないのが悩みの種。朝から夕方までアラビア語とフランス語と一杯遊んで帰ってきたら、もう机に座る気にはなれないのも分かるのですが、ここで諦めてしまうと一気に日本語が駄目になってしまいそう。現に、今まで理解していた日本語の曜日を忘れてしまい、「ママ、ランディ(フランス語の月曜日)は日本語の何?」なんて聞くようになりました。

本人としては、3時半に帰宅、おやつをしっかり食べて、5時ころにはお風呂に入って、軽くお夕飯を頂いて、歯磨きして、まったりDVDでも見て、8時には寝たい感じです。

母としては、おやつの後に一時間で良いので日本語をさせたいのですが、嫌になられても困るし、まだ四歳だし、難しいところです。

ディアモロッコ/宮本 薫

https://dearmorocco.com/

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