ドイツで子供とクラシックコンサートに行く

現在9歳の娘が、初めて生のオーケストラに触れたのは、6歳の時、パリ・オペラ座のバレエ「レ・シルフィード」を見に行った時でした。バレエの美しさももちろんですが、劇場や舞台の美しさ、オーケストラの音が印象に残った様子でした。 ピアノを習い始めて一年ほどしたころ、ピアニストの演奏を見に行きたいというので、ベルリンで内田光子さんのモーツアルトピアノコンチェルトを聴きに行きました。最初のコンサートが内田光子さんと言うのも贅沢な話ですが、親子で感動。娘もコンサートが好きになり、最近ではヨーロッパへ行く日程が決まったら、娘と一緒にコンサート選びをします。

ベルリンピアノレッスン・インベンション2&ベートーヴェン49-2

娘は、昨年5月から、数ヶ月に一回ベルリンの小宮尚子先生にピアノを見て頂いています。 一回のレッスン時間は2時間。 ベルリン滞在中はほぼ毎日伺います。 「集中レッスン」と言っても、モロッコのピアノの先生を辞めてしまったので、マラケシュでソルフェージュを習っている他は、娘のピアノレッスンはベルリンのみ。2、3ヶ月おきのレッスンとレッスンの間は、先生から指定されたインベンション一曲とソナチネアルバムから幾つか、ブルグミュラーから「好きなだけ」弾いて行き、先生と仕上げをするという形で進めていただいています。 ピアノを習い始めて:2年2ヶ月 小宮先生について:8ヶ月 現在:9歳

旅するピアノ

娘がピアノを始めて2年ちょっと経ちました。 マラケシュでピアノを弾くというのはなかなか大変(詳しくはこちら)、その上我が家は旅行が多いので、とにかく鍵盤があれば練習する・・・という感じで、気が付いたら娘はあちらこちら、様々なピアノを弾いていました。 上はスタインウェイのコンサートグランドピアノから、先生のブリュートナー、下は壊れかけた鍵盤が戻らない古いピアノや、パールリバーまで・・・・ 空港の「自由に弾いてくださいピアノ」、教会のパイプオルガン、寂れたホテルのロビーに置かれた忘れられたピアノ、何年も調律されていない可哀想なピアノ・・・ 娘が今まで弾いたことがあるピアノは40台くらい。

クリスマス前のベルリン

11月末。 今日から一週間、ベルリン行きです。 パリのテロが起こってから、爆弾予告でエールフランスやトルコ航空が緊急着陸したとか、嫌なニュースばかりだったので、ギリギリまで迷いましたがマラケシュもマラケシュだし、生地の買い付けや娘のレッスンもあるし、行くことにしました。 ただし、今回は6歳の息子には夫とお留守番してもらうことにしました。 大人一人で子供を二人連れた旅、9歳と6歳になり普段であれば余裕なのですが、万が一何かあった時に私一人で子供二人には対応できない、それに、夜のコンサートなどではシッターさんにお願いすることになり、ちょっと不安です。 さて、マラケシュの空港に到着。空は真っ青。気温は25度くらい?半袖にサンダル履きの観光客も多数。 これから旅立つベルリンはとにかく冬が厳しいと聞いています。 厳寒期には、マイナス10度、20度になることもあるとか。 出発前に調べた天気予報では、0度前後。雪マークが出ていて、娘は大喜び。 私は・・・・・

褒めて伸ばすピアノレッスン

(子供のピアノについての記事ですが、私は素人なので音楽用語など間違っているかもしれません) 娘がピアノを習い始めて丸2年経ちました。 今年の夏休み前まで、マラケシュのフランス人の先生についていたのですが、色々と事情があり辞めてしまい、今はベルリンの小宮尚子先生に不定期にみていただいています。 マラケシュの先生をやめた理由ですが、 まず、娘の進度が他のモロッコ人の子どもと比べて早いので、他の生徒の親からクレームが来るからもっとゆっくり進めたいという話があった事。

ピアノの旅3:音楽をテーマにベルリン旅行

「最近ベルリンが好きなのよ」 「え〜宮本さんがベルリン!意外です。ベルリンといえば朝までクラブですよね〜」 「・・・・え、ベルリンと言えばベルリンフィルじゃないの?」 という様に、ベルリンはさまざまな魅力のある街ですが・・・・ 今のところ、ヨーロッパに娘連れで行くときのテーマはクラシック系。 マラケシュでは生のクラシック音楽やバレエに触れるチャンスはほとんどゼロなので、出来るだけ観に行くことにしています。 今回は夏休みなので大きなところはシーズンオフでしたが、それでもあちらこちらで音楽に触れることができました。

ピアノの旅2/インベンション4番

この、マラケシュフォトダイアリーは、(ブログの)引越しを重ねるたびに画像が無くなってしまったり、記事が飛んでしまったりでちゃんとした形では残っていないのですが、ブログを始めたのは確か2003年頃だった気がします。 長女が生まれたのは2006年、当時は育児ブログ化していました・・・。赤ちゃんだった娘もあっという間に9歳。 身長は130センチを越え、いろいろとおしゃまな事を言う様になってきました。 さて、彼女が今一番はまっている事はピアノです。 習い始めてそろそろ2年目になろうとしますが、最近はソナチネ、インベンション、ブルグミュラーを弾いています。 良い趣味、特技ができてよかったなあと思います。 というのは、ハーフ(ダブル?)の娘は日本ではどう見ても外国人、モロッコではアジア人として扱われ、大げさに言うと、アイデンティティーをどこにおけば良いのか迷っている様なところがあり、10代をどんな風に過ごすのだろうと少し心配していたのですが、最近は「私はピアノが弾ける人」という自信がついてきた様子です。(というほどの腕ではありませんが、自分でどう感じているか、という面で) 最初は、楽譜通りに音を追えるだけで満足だった娘ですが、五月にベルリンの小宮尚子先生のレッスンを受けてから、欲が出てきた様でどうしてもまたレッスンに伺いたいというので、マラケシュから日本への里帰りの前後にベルリンに立ち寄り、レッスンを受けてきました。

型と型破り

  娘がピアノを習って居るという事は以前の記事で書きましたが、習い始めてから一年半、娘はひたすら真面目に音の高さと長さを正しく弾く練習をし、それがピアノを弾く事だと思っていました。 先日ベルリンでレッスンを受ける機会があり、型の中で音楽を美しく奏でる方法を教えて頂いたのですが、お家で練習しているうちに、型が段々抜けて行き、自己流の「本人が音楽だと思っているもの」の比率が上がってきました。

ベルリン・ピアノの旅

娘と二人で、ベルリンに行ってきました。 昼間は私の用事があり、朝夕はピアノ三昧の旅で、買い物&観光はほとんどできませんでしたが、帰りのフライトで娘が「後一ヶ月は居たかった」と言う位素敵な旅でした。

ピアノの調整

うちのピアノは、AUGUST FÖRSTERと言うドイツのメーカーの、80年くらい前に製造された、マホガニーのピアノです。オーガスト・フォルスターのピアノは、今でもオールハンドメイドで作られており、新品は高いのですが、我が家のピアノは古いので、かなりお手頃価格でした。購入した時に気に入った理由は、柔らかく暖かみのある音と、使われている木が非常に美しく上質であった事です。日本で一般的なYAMAHA的な音とはかなり異なるのですが、趣味のピアノですから、できるだけ、自分の好みにあった音のものを選びたいと思いました。が、ものすごく古いので中身はボロボロ・・・少しずつ手を入れる必要があります。