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外国語で感動すること。

モロッコのマラケシュから、ドイツのベルリンに引越しして来て2年半になります。 身も蓋もない話ですが、40歳過ぎてからの語学学習の道は果てしなく険しい。40代でアメリカからメキシコに転勤になり、スペイン語を身につけた叔父叔母夫婦がいるので、やればできるはずと思ってドイツ語の学習を始めましたが、いくつかの前提が違いました。 まず、彼らは私と違って英語が …

お届けものです。

マラケシュで長く暮らしたので、ベルリンに来てから毎日の暮らしの中で、腹が立ったり、驚いたりすることはあまり無いはず・・・だけれど、何事にも例外がある。 引っ越したばかりのころ、某家具店のオンラインショップでいくつか注文した。 我が家は、エレベーター無しの3階。ベルリンでは、日本の1階を0階と数える上に、古いアパートで、天井が高いので、日本の5階くら …

その時、その場にいること

ある日、マラケシュの友達から動画が送られてきました。 モロッコの真っ赤な旗とクラクションの嵐。 サッカーの大事な試合に勝った様子です。 その時、私がマラケシュにいたらきっと彼女に電話して「今夜は眠れないね〜うるさいね〜道まで見にいった?全く箱乗り危ないよねえ。仕事にならないよねえ」と、興奮混じりに話していたでしょう。

ミント・ティー考

モロッコの飲み物といえば「ミント・ティー」 モロッコのことを知らない外国人は、「ミント・ティー」と聞くと健康的なハーブティーをイメージするのですが、ちょっと違います。 モロッコのミント・ティーは、簡単に言うと、中国のガンパウダーを煮出したお茶に山盛りのお砂糖とミントが加えられたもので、モロッコ全土で朝から夜まで飲まれます。 ************ …

邪視のお話

モロッコ。 フォトジェニックな国だから、イメージ重視で語られることが多い国だけれど、どんな文化でどんな人が暮らしている国なのかは、あまり知られていません。 モロッコ的な文化。 私がモロッコで、最も”異文化”を感じるのは「邪視」という考え方。

モロッコの伝統4 家に招かれる

モロッコでは、お客さんを自宅に招待することが一般的です。(お酒が入る場合は外で接待します)女性客の場合も、男性客の場合もかなりしっかり準備します。 食事に呼ぶ場合は前菜5種類くらい→丸焼き系→肉をたっぷり使った煮込み料理→果物、しばらくしてからお茶と一緒に最低2、3種類のスイーツ。男性客の場合は、お茶は外に出かけることが多く、省略されることもありま …

モロッコの伝統3 食事の作法

モロッコでは一つのタジンやクスクスを囲んで食事をする事が一般的です。 一見自由に見えるモロッコ人ですが、実はかなりの縦社会。 例えば、同じテーブルを 太郎さん(外国人観光客男性22歳) 花子さん(外国人観光客女性21 歳) 二郎さん(外国人観光客男性45歳) モハメッドさん(モロッコ人観光ガイド男性50歳) アジズさん(モロッコ人ドライバー男性25 …

モロッコの子供の教育

モロッコの子供の教育 (私の知る限りの情報ですので偏り、間違いがあるかもしれません。) ◆学齢 日本の様に幼稚園と保育園の区別はありません。 預かってもらえる時間も学校によりバラバラです。 日本の幼稚園的なところだと、 1歳から5歳まで(小学校入学まで)のところ 3歳から5歳までのところ 3歳か4歳スタートでエスカレーター式で付属校に進むところがあ …