秋のベルリン

「こんなに暖かい9月は初めて」と言われるくらい暖かかった9月が終わり、ベルリンはすっかり秋の風情になりました。 毎朝、7時前に起きると空は真っ暗、気温は10度以下。マラケシュからきた私にとっては、秋を通り越して「冬」なのですが、そういうとベルリナー(ベルリン人)に笑われます。 マラケシュの最高気温はまだ30度以上。 余裕で泳げる季節。 秋らしい秋も無いので、ベルリンで久しぶりに「秋ってそういえばこんな季節だったなあ・・・」といちいち感動中。 最近あちらこちらで見かける「HOKKAIDO」という名前のかぼちゃ。 色がとてもきれいなので一つ買ってみました。 後で調べてみると、90年代に日本人が栽培・販売を始めたかぼちゃなのだとか・・・・ 本当にあちらこちらで売られています。 モロッコのかぼちゃは巨大で煮崩れしやすいタイプだったので、作れませんでしたが、これなら煮っ転がしもできそう。それともスープ?それともコロッケ? 秋=果物。 6月にこちらにきた頃は、ベリー類が山ほど出ていましたが、秋の果物はりんごとぶどう。 あちらこちらで様々な品種が売られていますが、甘くて美味しい。 ドイツ語の勉強のためにラジオが聞きたくて、CDプレイヤーを買いました。 気分はすっかり秋、なので暖かい赤。 秋晴れの日は、学校の近くのパークカフェへ。 大きな公園の端にあるこのカフェには、最後の日差しを楽しむ人でいっぱい。 上を見上げると、こんな空。 平日は、5〜6ユーロで美味しい日替わりランチがあり、最高です。 冬になったら、ガラス張りの店内が混み合うのでしょうが、まだ、中に座っている人はいません。 そして、秋晴れの日曜日は近所の公園へ。 子供達が遊んでいるのを横目にハンモックでゆらゆら・・・。 (このハンモック、子供の遊具なのだと思いますが、疲れ気味の親に人気です・・・) 空。 と、ここまでは素敵な秋のベルリンでしたが・・・・ 朝はこんな感じ。 どんより。 毎朝、バスで子供達を学校まで送るのですが、今はまだそこまで寒くありませんが、もう一ヶ月もしたら、真っ暗&気温はマイナスの中でバス待ち。 想像するだけでどんよりです。 寒くなる前に、モロッコのベニワレンを敷きました。 本当に暖かくてふかふかで最高です。 奥の枝は、強風で飛ばされていたものを拾ってきました。 近所で見つけて「これいいなあ・・・」と見ていたら一緒にいた子供達は「ママ、汚いからやめて、恥ずかしいから」と・・・ そのままでは持って帰れないくらい大きかったので、小さな枝は払って洗ったら可愛くなりました。壁にぶら下げようか、このまま立てかけておこうか思案中。 インテリア写真で、よく洋服を掛けるために使われているので、それも考えたのですが、私の冬服をぶら下げたら重くて折れそうなのでやめます・・・。 このコーナーにあるものは、オットマン(プフ)も、ラグも、テーブルもキャンドルスタンドも全てモロッコから持ってきたもの。カーテンは、マラケシュの子供部屋で使っていた安いもの。いつか、超ロングの麻のカーテンに変えたいですが、とりあえず。 土曜日は並ばないと買えないくらいの人出ですが、雨上がりの平日は静か。 ドイツ語を習い始めて一ヶ月ちょっと。 マーケットでの買い物には支障ない程度に上達しました。 マーケットでは、まずお店の人に挨拶、買い物→お釣りをもらう、別れの挨拶という感じで会話を交わします。 必ず最後に、「良い週末を」「良い一日を」とか言われるのですが、八百屋、果物屋、魚屋、鳥屋、肉屋、花屋、きのこ屋、卵屋・・・・のそれぞれで買い物をするので、たくさんの人と会話をかわし、「良い一日を」と言われるので、なんとなく朝からいい気分に。

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