代官山蔦屋へのファンレター

代官山蔦屋③

代官山蔦屋さんのモロッコフェア、もうすぐ終了です。普段はオンラインでお取り扱いしていないものも少し入れてみましたが、たくさんのお客様にご利用頂きました様で、よく売れている様です。

誠にありがとうございます。最終一週間、お近くまでお越しの際は是非お足運び下さい。

期間 : 開催中~6月4日(木)閉店まで

代官山 蔦屋書店 3号館1F 旅行フロア

https://tsite.jp/daikanyama/about/todays.html

営業時間:1F:朝7時~深夜2時、2F:朝9時~深夜2時

私が言うまでもなく、多くの人が感じている事だと思いますが、代官山蔦屋(ここから先は敬称略とさせて頂きます)は、本当に素敵な書店だと思います。

私は、目当ての本がある時は、大体オンラインで注文し、帰国に合わせて送っておきます。
そうすれば、「本を手に入れる」と言う目的は達せられるのですが、それだけだと何かつまらない。
子供の頃から本が好きで好きでたまらなかった私は、「本屋」が大好きなのです。
大きい書店でも、小さな近所の書店でも良いから、四方を本に囲まれている空間に行き、本と出会う楽しみに浸りたいのです。

代官山蔦屋には、その「出会う楽しみ」が一杯に詰っていると思います。

もちろん、知らない本に出会う楽しみもありますが、「児童書」のコーナーに子供達向けの本を選びに行った時に、私が子供時代に触れたシリーズや本がずらりと並んでいたのを見つけた時は、感動しました。パラぱらっと捲って懐かしくなり大人買いしてしまいました。

もちろん、それらの本を、オンライン書店で求める事は可能ですが、ちょっと違うのですよね…。何が違うと言われても説明が難しいのですが、おしゃれな書店ですが、本のセレクトのされ方を見て居ると、本当に本が好きで好きでたまらない人々が、選んだんだなあ、と言う事が伝わります。

本屋さん、と言えば、先日ベルリンに行った時に、ベルリンに一軒しか無いという日本語の書店に行きました。
平仮名で「ほん」と書かれた小さな店に入ると、昔の小さな本屋さんの匂いがしました。
小さな本屋さんだけど、何か面白そうな本あるかな…と思いながら「音楽」と書かれた棚を何気なく眺めると…
吉田秀和「音楽の旅・絵の旅」とか、「ザ・ビートルズ写真集」とか(どちらも昭和50年代第一版)絶版本が一杯。
なんでベルリンでこんな本を買っているのだろう、と思いながらも、何冊か求めました。

本屋さんの事を書いていると、今すぐ日本に帰りたくなります。
もちろん、マラケシュには日本語の書店はありません。
日本語の書店どころか、「本屋」自体が多分右手の指で数えられる位しかありませんし、人が読書をしているところを見る事自体ほとんどありません・・・・。読書の楽しみを語り合える人も残念ながらまわりにはいません。

夏に帰国したら、代官山蔦屋で本をじっくり選び、カフェでパラパラ捲るのが楽しみです。
読書も、旅行と同じで、読み始めてからも面白いけれど、背表紙のあらすじや解説を読んで、内容を想像している時が一番楽しいのかも。
面白ければ面白いほど、読み終わってしまった時の寂しさがひとしお。
これも旅と同じですね。

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