モロッコ人と結婚・恋愛する場合のチェックポイント

モロッコ人と結婚・恋愛する場合のチェックポイント

1:お付き合い=結婚

大抵のモロッコ人は、今でも「お付き合い=結婚が前提」です。日本のように何年もお付き合いだけするとか、結婚はしないで一緒に暮らすということはほとんど不可能です。
同棲は法律で禁止されていますし、社会の目が許しません。
モロッコには、観光客と、何の許可書も持っていない一般のモロッコ人が連れだって歩くことを禁止する法律があるので、一緒に過ごすことが双方にとってリスキーです。また、結婚証明書を持たないカップルが、同じホテルに泊まることも禁止されています。
逮捕されると、最悪の場合相手の方が有罪になり、一生国際結婚できない事になります。(モロッコでは国際結婚をする場合、双方の無犯罪証明が必要になります。また、外国人の方は再入国が難しくなります。)
と言うことで、長くお付き合いを続けること自体が非常に難しく、すぐに結婚しようと言う話になります。このあたりの事情は、普通のモロッコ人であれば知っているはずですが、外国人の側は知らないでお付き合いを始めることになるので、知って驚くことになります。

2:相手の人間性

恋愛気分が終わった後にも長い結婚生活は続きます。
一緒に家族を作っていける相手かどうか、一緒に年を取っていける相手かどうか。
相手の人間性を良く観察しましょう。

3:金銭的な事

恋愛はお金が無くてもできますが、結婚生活や子育てはお金が無くては出来ません。
モロッコの最低賃金は約2000DHで、それ以下の収入で働いている人もたくさんいます。
モロッコは、日本に比べると物価が安い国ですが、貧富の差が激しく、都市部で外国人として暮らす場合、2,000DHでは全く足りません。
また、男性一人の収入が、核家族だけで使える日本と異なり、収入の中から親への仕送り、妹の結婚式の費用のねん出など、半分以上は家族のために使わなくてはならない事が多いです。
モロッコで核家族として暮らす場合、最低でも、自分たちで使える費用として6,000DH程度は必要でしょう。(それでも贅沢は出来ません。)
ある程度余裕がある生活をし、きちんとした教育を子供に受けさせようと言う場合は、10,000DH程度~かかります。(私立の幼稚園は、月に800DH程度~、ファミリー向けマンションの家賃は3,000DH程度~)

日本で生活する場合は、大抵が日本人の側の収入を柱にスタートします。
日本語が出来ないモロッコ人は、本国でどんなに高い教育を受けていた人でも、なかなか仕事が見つかりません。この不況下でも日本人が好まない職種に就くことが多くなります。怪我や病気のリスクが大きく、外国人の場合、社会保険に加入出来ない事も多いようです。モロッコではありえない仕事の厳しさに、せっかくの仕事を辞めてしまう人も多いようです。

4:家族への責任

ご両親はご健在か、両親とは誰が同居するのか、兄弟・姉妹は何人いるか、結婚して居ない姉妹が何人居るかなどは、モロッコ人同士が結婚するときの重要確認ポイントです。
モロッコでは、親の老後は男の子が見ます。
男の子が一人の場合はほぼ100%同居し、その男の子のお嫁さんが、両親の老後の世話をすることになります。また、長男の場合もその確率が高くなります。外国人の妻であっても、男の子が一人の場合はその役割を期待されるでしょう。

また、結婚して居ない姉妹や、離婚して実家に帰ってきている姉妹が居る場合、兄弟が金銭的な面倒を見ることが多いです。とくに田舎では、女性が経済的に自立することは非常に難しく、期待もされていませんし、一家の女性の面倒を見るのは男の責任と考えられています。
別居の場合も、結構な額の仕送りをすることは当然のこととしてとらえられます。

5:同居か核家族か

モロッコで暮らすことを選ぶ場合、日本に比べると、同居の割合が多いです。
田舎、都市部により多少異なりますが、モロッコの大家族暮らしにはプライバシーと言うものはほとんど存在しません。家庭内に年長者の女性が居る場合、彼女たちは若い嫁の目付け役的な存在になるため、一人で買い物に行くことも、一人でハンマムに行くことも難しいかもしれません。目的もなく街をぶらぶら歩くなどとんでもないという感覚も根強いです。出かけるときは、必ず誰かと一緒、家の中でもプライバシーがないという状態は、日本人にはちょっと厳しいです。

別居、核家族の場合も、実家が近所にある場合は毎日のようにアポイントメントなしで訪問されるのが普通です。
大家族で育ってきたモロッコ人には、「一人でいる人=さみしそうでかわいそう」と言うイメージなので、用事がなくても本当に頻繁に様子を見に来ます。また、息子や弟が仕事に行っている間、外国人の嫁がきちんと生活をしているかどうかチェックしにくると言う場合もあります。

合いカギを渡す事は良くあることで、感覚的には、核家族のアパートも、「ファミリーの一員の家」ですので、アポイントなしで訪問することも、寝泊りすることも、当然のことと考えられます。
留守中に勝手に上がってお掃除をしていかれたり、急に訪ねてきて、数週間暮らしていくと言うことも良くあることです。

日本のように、「あまり干渉をしてはいけない。」と言う感覚はありませんので、悪気は全くありませんが、日本の、とくに都会で育った女性には、かなり厳しいかもしれません。
ファミリーの結束や、女性の行動への束縛は、一般的には、ベルベル人の家庭よりもアラブ人の家庭の方が、下流の家庭よりも上流の家庭の方が厳しいです。
相手の家庭が、家族の女性に対してどういう考え方なのかを理解するためには、彼の姉妹や、兄弟の奥さんの行動、学歴を観察すると、分かりやすいです。女の子も、男の子と同じレベルの学校を卒業させてもらっているか、仕事をしているか、自由に外出して居るか。など。

6:奥さんの仕事を受け入れるかどうか

外国人と結婚する人は、割と頭が柔かい事が多いですが、一般的には奥さんには仕事はさせない、してほしくないというモロッコ人は多いです。よほど夫になる方が高収入であれば別ですが、モロッコでも日本でも、夫の収入だけでやっていくのはなかなか大変で、日本人として今まで普通だと思っていた生活スタイルの多くを諦めることになります。
また、モロッコはイスラム圏ですから、建前上は、共働きであっても生活費は全額夫の収入から出すことになっており、奥さんの収入は、奥さんの個人資産として、貯金するなり好きなものを買うなり、自由にして良い事になっています。
反面、夫の反対を押し切って働くことは現実的にはかなり難しいです。
夫や父親の反対ということが、立派な退職理由になります。妻に家庭に居てほしいと思うことは夫の権利だと考えられていますので、雇い主も納得しますし、仮に本人が続けたいと思って居ても、雇用を続けることはリスキーだと考えられます。

夫になる男性との間できちんと理解し合っていて、ファミリーの中での彼の発言力が強い場合は安心です。また、妻の収入がそれなりに家族の経営にプラスになっていれば、理解されやすいと思います。

7:将来の家族

日本人同士の結婚でも、将来子供を望むかどうか、と言うことは重要なポイントの一つだと思いますが、モロッコ人相手で、モロッコで暮らす場合「子供は要らない。」と言う選択肢はほぼ無いと思っていたほうが良いです。仮に、夫になる男性が、「僕は子供に興味がないから欲しくない。」と言っていたとしても、です。
イスラム教では、結婚して子供を持つことが、正しいあり方だと考えられており、年長者の家族からの「子供はまだか?」と言う圧力は非常に強く、子供が産まれないから離婚するという話は珍しくありません。日本と異なり、親族、家族と顔を合わせる機会は非常に多いですし、そのたびに繰り返し聞かれます。子供が産まれたとしても女の子の場合は、「次は男の子」と言う圧力も相当掛かります。
最近では、子供の数を制限して、2人、ないし3人程度の子供に、きちんとした教育を受けさせたいと考える親も都市部を中心に増えてきていますが、それも「その中に男の子が居る。」と言う前提であることが多いです。
モロッコでは、老後の面倒を男の子が見る事になっているので、男の子に恵まれないと、将来大変なことになると言うイメージもあるのでしょう。が、毎回毎々会うたびに、電話で話すたびに「男の子、男の子」と言われ続けるのは結構なストレスです。

生まれてくる子供をどんなふうに育てたいのか、と言うイメージの共有も、非常に重要な事です。
モロッコ人に限らず、ムスリムの中には、男の子の教育は日本で受けさせてもよいが、女の子の場合は絶対に本国でと言う人もいます。そのために、妻と子供だけ本国に帰し、実家の家族と同居させ、本人だけ日本で仕事をするというパターンも珍しくありません。
また、本人がモロッコの公立学校の出身の場合、自分の子供も公立で十分と考えているのか、子供には私立に行かせたいと思っているのか、も重要です。
モロッコは、まだまだ識字教育に力を入れなくてはならない国です。
その国の公立学校と言うのは、最低限の読み書きを出来るだけたくさんの人に提供することを目的に運営されています。地方では、先生の都合でいきなり二カ月間授業がなくなったりなどと言うことも珍しくありません。
日本の感覚の教育を受けさせるためには、私立に入れる必要があり、それなりの費用がかかります。

8:宗教のこと

モロッコ人の99%はムスリムで、妻もムスリマになることを期待されます。
(それが結婚の条件の場合もあります。)
モロッコの都市部では、スカーフをかぶらない女性は珍しくありませんし、お酒を飲む男性もたくさんいます。良くあるのが、結婚前はほとんどモスクに行かず、毎日のお祈りもしておらず、お酒も飲んでいた男性が、結婚や子供の誕生を機に敬虔な信者に変わると言うパターンです。もともと、心の底では敬虔なのに、表面的には歯目を外しているだけということです。
モロッコでは、結婚前の半人前の男性には様々な事が許されていますが、結婚すると、きちんとした市民・大人になることが期待されます。結婚後も、自由すぎる生活をしている男性は社会から信頼されませんし、仕事にも響きます。
お付き合いしているときは、「彼はムスリムだけれどお祈りもしないし、形だけなのかな?」と思っていても、結婚してガラッと変わる可能性もあります。当然、外国人のガールフレンドとして求められる姿と、ムスリマの妻・母として要求される姿と言うものも全く異なります。

9:それぞれ相手の国に住めるか

「日本で暮らす」「モロッコで暮らす」結婚当初に考えていた予定通りになるとは限りません。
どちらの国でも暮らせるフレキシブルさがあったほうが良いです。

10:なぜ外国人と結婚するのか

外国人と結婚する人は、前に付き合っていたのも外国人だと言うことが少なくありません。
大体、外国人と付き合うために必要な英語などの言葉が出来ると言うことは、外国人と接点の多い仕事をしている、生活をしている事になります。(一般のモロッコ人で英語が出来る人は少ないです。)
お付き合いする人=結婚したい人が外国人である理由は人それぞれですが、
*外国人と結婚して何としてでもモロッコから脱出してチャンスをつかみたい。
*モロッコ人の女性では、対等な関係が結べないので外国人と結婚したい。
*モロッコ人の女性は怖いので、外国人が良い。

など、いろいろな理由があるようですが、このあたりも良く見極めた方が良いと思います。

11:家族のために外国人と結婚しなくてはならない人

産業がほとんどない様な田舎で、かつ外国人観光客が来るような場所では、一家に一人は外国人と結婚して外国で暮らしている男性が居たりします。
家族によっては、収入源は外国からの仕送りだけ、他にもあっても微々たるもので、仕送りなくては暮らしていけないところもたくさんあります。
そんな一家に生まれた男の子の場合は、10代の後半から、外国人と結婚することを期待されて育ち、何とか結婚して外国に出ることを目的に過ごすことになります。
本人にとって一番大事なのは、お母さんに楽をさせること、一家の期待に応えることですから、家族にとっては孝行息子です、本人にも家族にも悪気はありません。そういった形でしか食べていけない状況に問題があるわけですが、普通に恋愛をしているつもりの外国人の女性側にとっては、難しい関係になります。また、結婚して外国に行きさえすればすべてうまくいくと言うイメージを持っている場合が多いですが、現実はそれほど甘くありませんので、破綻してしまうことが多いです。

もちろん、そういう形で出会ったカップルでも、結婚して子供もでき、うまくいくこともありますが、もともとの目的が国外に出ることですから、ビザを取り、永住権が手に入ったら離婚と言うこともあります。モロッコ人と日本人のカップルの離婚率は90%以上と言われています。

12:結婚詐欺

最後に、最悪のパターンとして結婚詐欺があります。
モロッコには有名な日本人専門の詐欺師的な人が何人も居て、大抵の場合、日本人との離婚歴があり(人によっては、結婚して居る事を内緒にしていることもある。)、常に5人程度の日本人のGFが居ます。もちろん、それぞれのガールフレンドは、自分一人だと思っているのですが、みんな日本で暮らしていて、タイミングが重ならないようにモロッコに呼びますから、お互いの存在を知りません。
それぞれのうち誰かと結婚したり、お金を引き出すことが目的です。
モロッコ人社会や、モロッコで暮らしている日本人の中では有名な人が多いのですが、モロッコのことをそれほど知らない外国人の旅行者には分かりません。

最近、結婚や恋愛関係のご相談を受けることが多いので、私が知っている範囲のことを書きました。

ディアモロッコ/宮本 薫
http://www.dearmorocco.com/

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31 comments » Write a comment

  1. 私もモロッコ人と結婚しています。
    その関係で、恋愛相談を受けることもあります。
    なんというか・・・恋愛というものに対し(夫婦関係にしても)日本の若いお嬢さん方と、モロッコ人男性とでは、根本的な理解が違うんだよねぇ・・・と痛感してました。
    でも、みなさん、そこをなかなかわかってくださらず、今まで相談を受けた人たち(と言ってもそんなに多くないですが)の全員が、お別れという結末です。
    日本人同士と同じ感覚でいちゃ駄目なんですよね。
    巧くまとめてくださってありがとうございます。
    これから誰かに相談されることがあったら、「ここ読んで!」と伝えようと思います。

  2. 今は日本人と結婚して、日本の企業に勤め、
    ごくごく一般的な日本人として暮らしていますが
    何年か前、外国人と付き合ったことがあります。
    なんだか宮本さんが書かれていることを読んで
    頷けることが多いです・・・と昔を懐かしく思いだしました。
    旅行以来、こちらのブログをよく拝見しておりますが、上記で挙げられているイロイロをクリアして、素敵な旦那さまと出会われて、事業もどんどん拡大されて、羨ましいぐらい素敵な生活をされていますね!
    そういった男性を見極めれたことが凄いなぁと思います。そして、今の環境に自分を持っていくことができたことが素晴らしいことだと思います。
    また、時々文章から垣間見れる、異国での気苦労が感じ受けられるところも、日本人としての宮本さんの人柄かな~と思いながら読ませてもらっています。
    私は国際結婚は縁がありませんでしたが、日本人と結婚しても日々、意思疎通ができてないな、と感じてしまうこともあります。国際結婚でもそうでなくても、結婚するまでに相手がどんな人なのか理解しておく、というのはとても大切ですよね!
    でも、付き合う≒結婚というのが前提だと
    なかなか相手を見極めるのが難しいですね・・。
    赤裸々にこちらのブログで書かれるのもどうかなぁ?とも思いますが・・・意外とお子様のプライベート等は書かれているようなので、次はぜひ『旦那さまとの出会いや関係』のカテゴリーができること楽しみにしてます!!

  3. こんにちは。書き込みありがとうございます。
    例えば、日本人である私に、外国人が「今度日本人と結婚しようと思っている」と相談されても、その人の環境や人柄によるように、モロッコ人だからとまとめられない部分ももちろんありますが、でも、やはりモロッコ人の結婚観は日本人とはかなり異なりますよね。
    日本の農家にお嫁に行くとなると、みんな躊躇するのに、モロッコ人とは結婚できるというのも情報が少ないからかな~と思います。
    もちろん、うまくいっているカップルもたくさんいますが、色々な背景を知った上で、それでも傷つかずにたくましくやっていける人じゃないと難しいかもしれませんね。

  4. kkさん
    ココログの不具合で、書き込みがうまく反映されていなかったようです。すみません。
    >上記で挙げられているイロイロをクリアして、素敵な旦那さまと出会われて、事業もどんどん拡大されて、羨ましいぐらい素敵な生活をされていますね!
    いえいえ。
    「素敵なダンナ様」と言うイメージの人ではありませんよ。マッチョでホットで取り扱いが難しく、日々苦労しております。(笑)
    日々の生活の中でも愚痴を言いたいことはたくさんあり、ここに書きたくなる事もありますが、誰に強制されたわけでもなく、自分で選んだ事に関して不特定多数の方を前に、愚痴を言うのも格好が悪いですからね。
    >また、時々文章から垣間見れる、異国での気苦労が感じ受けられるところも、日本人としての宮本さんの人柄かな~と思いながら読ませてもらっています。
    くみ取って頂いてありがとうございます。
    あ、チラッと書いているということは、実は結構大変?と想像していただけると・・・・
    >私は国際結婚は縁がありませんでしたが、日本人と結婚しても日々、意思疎通ができてないな、と感じてしまうこともあります。国際結婚でもそうでなくても、結婚するまでに相手がどんな人なのか理解しておく、というのはとても大切ですよね!
    そうですよね。本当に。最終的には自分の直感を信じるしか無いとは思いますが、やはりいろいろな現実やモロッコの常識を知っておくことは大切かと思います。日本人同士でも、例えば出身地が違う方と結婚する場合は、あちらでの習慣はどうなんだろうとか、いろいろ調べたりするのと同じかと思います。
    >次はぜひ『旦那さまとの出会いや関係』のカテゴリーができること楽しみにしてます!!
    遠い昔のことなので忘れてしまいました・・・
    と言うか、出会いは21歳のころなので・・・いろいろ調べたつもりでモロッコに行きましたが、心配のポイントがことごとくずれていて、精神的にも金銭的にもかなり苦労しました。
    またいつか、そのあたりの話も書きたいなあと思います。

  5. そうそう、ビジネスのことだけでなく、この件についても、触れていただいて良かったと思いました。
    それもこれも含めてが、モロッコですものね。
    日本と違って、第二子は男の子を、と期待されている宮本さんのご苦労もお察しいたします。
    ガンバレ、宮本さん、日本からいつも応援してますよ。

  6. こんにちは、コメントありがとうございます。
    第二子男の子・・・期待されているでしょうね~
    私も両方育ててみたい気持ちもありますが。
    託児所などの男の子のお友達を見ていても、
    女の子よりも赤ちゃんぽくてかわいいんですよね。
    女の子だったら、姉妹で色々遊べそうで、楽しそうですね。
    さてさて、話がずれてしまいましたが。
    男の子の件は私の実体験も入っていますが、この10年間見聞きしたこと、実体験、入り混じって居ます。

  7. 宮本さん、はじめまして。
    私もモロッコ人と結婚していますが、
    「外国人と結婚する理由」、
    もちろん「好きになったのがたまたま外国人だった」もありますよね?!
    これを私の友達が読んだら私のことを「気の毒。かわいそう。」って誤解しそうなので[E:eye]
    「離婚率90%以上」、
    私も「簡単な結婚じゃない」と感じていますが、それにしても90%以上とは高過ぎのように感じるのですが、宮本さんはやっぱりこんなに高いと思いますか?

  8. こんにちははじめまして。
    >もちろん「好きになったのがたまたま外国人だった」もありますよね?!
    もちろんあると思いますよ。
    「モロッコ人」と言っても留学先で出会うとか色々なパターンがありますものね。
    離婚率90%:
    これは、大使館で結婚手続きの際に聞いた数字ですが、結婚10年後の確率はこんなものなのではないかと思います。日本人と結婚離婚を繰り返している人も結構いる様なので。
    残念な数字ですね。
    でも、幸せに暮らしているカップルも、もちろん居ますし、自分たちが幸せであれば、数字に振り回される必要はないと思いますよ。

  9. はじめまして。
    去年モロッコに行ったとき、劇的な恋愛をし、4月に「確認」のための、再度モロッコ行きを計画してます。
    私って、騙されてるのかな・・・?
    なんて思いながらもすっきりせず、思い切って行ってみる事にしました。
    みんながそう思ってるとおもうんですが、「彼は違う」と、信じてます?信じてみたい?
    ・・・そんな感じです。

  10. こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    モロッコ人は気性が激しく、何事も熱くなりやすいお国柄です。
    熱烈なカップルのケンカ、興奮しすぎて気絶する女性など珍しくありません。
    日本からくると、その熱さに目がくらんでしまいがちですが、今度は冷静になれると良いですね。

  11. 前回、[E:eye]でやんわりと書いたつもりですが…宮本さん、ちょっと「言い切り過ぎ」な感じがします。
    Sさんにも「今度は冷静になれると良いですね」って、ちょっと…。
    気性が激しく熱くなりやすい人もいるかもしれませんが、それなら、そんな人、日本にもいますよね。興奮しすぎて気絶する女性が珍しくない…?!日本と「表現」が違うところもあるかもしれません?が、モロッコ人をひとくくりにして言い過ぎの感じがします。
    チェックポイントを読んだときも、特に後半、私の穏やかな家族のこともひっくるめて言われているような気がして、いい気持ちがしませんでした。夫も「この人、モロッコのこと、全部知っているのか?」と気を悪くしていました。(宮本さんの旦那様もモロッコ人ですよね?怒りませんか?)
    私はSさんの不安な気持ちがよくわかります。でも、冷静に自分を見つめられているようなので、確認のための「再モロッコ」が「信じたい」と確認できる再訪になればいいですね…というのが私の感想です。
    すみません。宮本さんが「こういうこともあるから、頭に入れて慎重になって!」と、モロッコで恋をした女性達に親切心でおっしゃっているんだろうな…ということはわかります。確かに、本当にモロッコには誠実じゃない目的の日本人との恋愛をしている人が少なくないのも事実だと思います。でも少数の例が強調されているような「チェックポイント」(の言い切り方)は、自分たちもひっくるめて否定されているような(決めつけられているような)気がしてしまい、読んだ人に過剰に一部の例が伝えられてしまう気がしました。
    宮本さんも長い間、旦那様とお子さんと幸せに暮らしていらっしゃるし、他にも「旅行中に出会って恋におちた」という始まりでももちろん私のように「本当にいい人だった!」で結婚生活をしている人間もいる!でも、宮本さんがおっしゃっているような現実もある!このことも頭に入れながら、皆さんもご自分の恋愛がホンモノであると確信できることを願う!という感じでしょうか…。
    宮本さん、気を悪くされたらすみません。自分が結婚前に不安だったとき、こういう意見を言ってくれる先輩がいてくれたら絶対ありがたかっただろうと思いながらコメントしています。

  12. こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    まず、今回の私の記事およびコメントは、私の個人的な見解であることをお断りしておきます。
    もちろん、モロッコ人のすべてを知っているわけではありません。
    あくまでも、私がこの10年ほどの間に見聞きした事、経験した事がベースになって居ます。
    常識的に考えて、例えば日本国内で「全く出身地とは異なる別の地方の方と結婚する、特定の職業の方と結婚する」とか、そう言った場合、恋愛感情だけではなく、様々なバックグラウンドを考えますよね?もちろんその中にも色々な方が居らっしゃると言う前提のもとで。
    文化や生活習慣、結婚する事に寄って暮らしがどのように変わるのかなど。
    結婚は、お互いの結びつきだけではなく、家族同士もかかわってくる事ですから当たり前ですよね。
    日本人同士で結婚する場合は、情報を手に入れることが容易いためか、そのあたり全く気にせずに結婚される方と言うのは少ないと思いますが、
    相手がモロッコ人の場合、情報も少ないですし、相手の文化やバックグラウンドについて良く知らないまま恋愛感情だけで結婚される方が多い様な気がします。
    それから、熱烈な恋愛の後は、冷静に考える時間が必要だと思いますよ。ちょっと書き方が乱暴だったかもしれませんが。
    別に旅先で出会って恋愛して結婚する事を否定するわけではありません。
    私もそのようなものですし。
    それから日本国内にも、様々な文化・結婚の考え方があるように、モロッコでもベルベル・アラブ、地方に寄っても家庭に寄っても色々異なります。

  13. 例えば「お目付け役が用事もないのに頻繁に様子を見に来る」なんて言い方をするか「家族を最も大事にする文化なので頻繁に家族が会いに行き来する」かで全然違います。そんな感じで、「海外に行くように育てられ…、そもそも、海外に脱出することが一番の目的ですから…」だとか、赤ちゃんのことだとか、この書き方はちょっと…という気持ちになった読者もいたということを、お伝えしたかったのです。失礼しました。

  14. はじめまして、宮本さん。いつも楽しく拝見させていただいております。
    私はモロッコ人の主人と結婚して10年目、二人の子供がいます。
    (モロッコ人と結婚、恋愛する場合のチェックポイント)宮本さんの意見は、この先結婚やお付き合いを考えている若い日本人の人達にとって重要な意見だと思いました。
    私個人の意見も宮本さんと同感です。

  15. 宮本さんはじめまして。
    いつも宮本さんのお写真でモロッコを懐かしく感じて拝見させていただいてます。
    私も現在モロッコ人の彼とお付き合いしております。私の場合は旅先での出会いではありませんが、「モロッコ人の男性とお付き合いしてます」の私は世間一般に「あーまたこの人も騙されて可哀そう」な人なのでしょうか?? どうもモロッコ人とご結婚されている先輩方々はこのようなご意見をお持ちの方が多いような気がします・・・何故でしょう・・・

  16. みなさんこんにちは。
    自分では、「冷静」に考えてるんですが・・・。
    もちろんわかってます。国際恋愛が難しいこと・・・
    私、今オーストラリアに住んでますので。
    ただ、私自身「モロッコ人」に対して警戒してます。
    なので、このサイトでいろんなポジティブな意見を聞きたくて参加したんですが、あまりにも現実派厳しい!!って、感じですね・・・。
    でも、人からいわれたからといって自分の気持ちをコロッとかえられるわけじゃないし。
    4月に、再度モロッコに行ってきます。
    そこになにが待ってるかはわからないけど・・・。
    自分の決断を信じるのみ!!!
    ps:「わはは」さん、私をバックアップするコメントありがとうございます。
    私、結構強いんです。ご心配なく!!

  17. 今日は、ここのブログを発見してすごく嬉しく感じました。
    先ずはじめに、私は文面が得意でないのでお見苦しい箇所があると思いますがどうぞお許し下さい。
    私も、2年目にはなるのですが、ネットで知り合っただけですが、数ヵ月後、結婚を申し込まれました。。
    彼は、フード関係の仕事をフランス、モロッコで行なっており、コンピュータ(デル)の仕事を昨年よりドイツで始めました。
    家族には兄がいて兄夫婦と共同でフード会社を経営してるそうです。。
    私に、結婚して店の手伝いをして欲しいとまでいわれました。。
    相手にモロッコに住まないといったら、フランスにも家があるのでそこへ住めばいいとまで言ってくれました。。
    父親の仕事は、以前はポリス関係の仕事をしていましたが、今は市長だそうです。
    実は、私が金銭面で困っていたときに(必要は無かったのですが)お金を送ってくれようとしました。。
    真剣に考えている様子は伺えたのですが、自分の都合の悪いところは一切答えないし、短気っぽい感じがします。。
    一切私情ののことも話さないので、結婚したいなら事細かに説明してくれないと理解できないといいましたら”君が僕のプロポーズを了解してくれなければ、僕は、全てを打ち明けることは出来ない”ということでした。
    私は結構彼に対して酷いことを言ってきました。
    あなたの国は詐欺目的とか、visaが欲しいとか、女性に暴力を振るうとか等など、いくら私が結婚は無理だと言いっても彼は”自分は違う”愛してる”といいます。
    色んなモロッコの情報をブログでみていましたら、恐ろしくて勇気が持てませんし考えれません。。
    皆さんはどう乗り越えられてるのでしょうか? 

  18. こんにちは。
    皆様たくさんのコメントをありがとうございます。
    (この記事にも、ほかの記事にも)
    しばらく仕事が忙しかったうえに、数日前からネットの調子が悪く、なかなかお返事が書けないでおります。
    すみません。
    (記事の更新は、既に予約してあるものが自動的に更新されるようになっています。)
    落ち着いたらコメントさせていただきますね。

  19. モロッコ人との結婚に関する記事に沢山のコメントを頂きありがとうございました。
    いつもは、沢山の方に読んでいていただいているにも関わらず、コメントを残して下さる方が少ないのでちょっとさみしいなあと思っておりますので、嬉しいです。
    また、このブログを読んで下さる方の中に、モロッコの方と結婚されている方や、お付き合いされている方が多いと言う事も、分かりましたので、今後も様々な情報を掲載していきたいと思います。
    今回、この記事を読んで下さった方、コメントを下さった方の中に、私の記事のために不快な思いをされた方がいらっしゃった場合は、お詫び申し上げます。
    この記事には、モロッコに長く在住されている外国人にとっては常識、よく知られている事を書いたつもりです。
    特に、私の個人的な意見として、モロッコ人とのお付き合いに賛成とか反対とか、ポジティブにとらえているとか、ネガティブにとらえているとかそういう意味合いはありません。
    私自身が、モロッコ人と結婚して居ますし、少数ながら、長く幸せに暮らしているカップルも知っています。また、今現在こちらで結婚手続き中の友人も複数居ます。
    記事を書いた理由としては、普通、何か新しい事を始める時、重大な決断をする時は、色々な方面から情報収集をしますが、モロッコ人との恋愛や結婚に際して情報を集めようと思っても、中々無いと思います。その結果、相手の方からの一方的な情報のみで重大な決断をすることになります。
    相手の方にしても、日本人との結婚が初めての場合(普通はそうだと思いますが)、日本人が何を常識として考えているのか、モロッコと何が異なるのかなど分かりません。とくに、言葉の壁があるカップルの場合、後で大きな問題になることが多いようです。
    だから少しでも、情報があれば良いと思い記事にしました。
    先日の記事で書き忘れたことがいくつかあるので、こちらに記しておきます。
    (ネガティブな事が多いのですが、それが現実ですので、私の個人的な意見では無い事をご理解の上お読みください。)
    *モロッコ人との結婚に掛かる時間*
    モロッコで結婚手続きをする場合、手続きが煩雑なため、3週間から1か月程度掛かります。
    ラマダン期間中、犠牲祭期間中、夏休み(8月)などはもっと時間が掛かりますので注意が必要です。
    結婚手続きのために、日本人の側が仕事を辞める例も多いです。
    普通、結婚前のモロッコ国籍の方(*)が、短期滞在ビザなどで日本を訪問する事はほぼ不可能なため、日本で先に結婚手続きをすることは非常に難しいです。
    *普段からビジネスなどで諸外国を自由に移動しているモロッコ人や、モロッコテレコムなどの大企業で正社員として勤めている人、フランスなどの2重国籍のモロッコ人は除く。
    庶民的なモロッコ人で、日本へのビザを持っている場合、留学生または日本の企業で働いている方、または既に日本人と結婚した履歴があり、在留許可書を持っているか、日本人との間に子供が居るなどの理由があります。
    *結婚後モロッコで暮らす場合*
    最近、モロッコでは外国人へのビザ発給が非常に厳しくなっており、モロッコ人と結婚しても、相手の外国人にビザが発給されない事があります。(日本の場合は、日本人と結婚した外国人には、経済的な根拠無しに配偶者ビザが支給されると思いますがモロッコは異なります。また、日本国籍でも降りない例があります。)
    ビザが発給されないのは、経済的基盤が無い場合です。
    モロッコ人の側が無職、または仕事はしているけれど最低賃金程度だったり、銀行口座に毎月振り込まれていなかったり、CNSS(社会保険)を持っていなかったりする場合で、奥さんになる方の側にも、どこかの会社との正式な契約が決まっているとか、多額の預金や仕送りの予定が無い場合、またはそれを証明できない場合は出ない例が多いようです。
    その場合、結婚しても合法的にモロッコで暮らすことが出来ません。
    *モロッコ人同士が結婚する場合でも、経済的な基盤が無いと、お互いの家族が許しませんので、モロッコでは、30過ぎても独身の男性が沢山います。
    *モロッコでは、国が把握できない形で就業している人が沢山います。日雇いだったり、契約書などの紙が全くない形だったり。とくに田舎では、それが普通に見えますが、オフィシャルな場所では、社会保険番号の有無、銀行口座のヒストリーなどの公的な「紙」で様々な事が判断されます。
    *結婚前の検査*
    モロッコでは、婚前交渉は違法と言う建前なので、もちろん出来ちゃった結婚は禁止です。
    社会の目が許さないだけではなく、結婚手続き時に、病院で血液検査をして、「妊娠して居ない証明書」を出さなければ結婚できません。(また、中絶も違法です。)

  20. 私は二カ月ほど前に彼に出会いました。
    彼は砂漠でホテルを経営していて、ブランド品ばかりきていて、金銭的に困ってる感じではありませんし、私に、一週間分はすべて僕が払うからまたモッロコヘ来ていってくれました。今でも、たまにメールをしています。でも、モッロコじんが日本の女性を好む理由をしり、大好きで仕方ない反面、自分の場合どの状況置かれているのか不安です。でも、私ももう一度確認かねて、夏ごろ会いに行けたらなと思っています。

  21. >ゆみさん
    砂漠には、ホテルを買ってくれる外人もいるし、車を買ってくれる外人もいるし、リッチなお客さんをたくさん連れて来てくれる外人もいるので、お金じゃなくても、モノだったりお客さんだったりを連れて来てくれるきっかけになりそうなガイジン女性はどこでも大歓迎ですよ!
    お金なんていくらあっても困らない。
    ところで砂漠でブランド品なんて、まじめに仕事してる人なら着ませんよ。ねたまれてトラブルになるくらいちょっと考えれば分かる事だし、そもそもホンモノなんて着こなせないと思います(笑)
    ほんの1週間の滞在で本性をバラすほど、カノジョをモノにしようと思っている男の方も、バカじゃないですよ。
    日本でおつきあいするのと違って、外国人の遠距離恋愛は短期間である程度の決断をしなくちゃいけないので、どうしても普通の恋愛とは違っちゃうと思いますけれど、だからこそ疑ったり慎重になったりする方が当たり前だと思いますよ。
    恋する2人の限られた一週間(とか1ヶ月とか)…なんていうロマンチックな舞台設定の中で一生の事を決めようというのだから、宮本さんの言うように、冷静に、何事も多少ネガティブに考えてみるくらいの方がむしろ妥当だと私も思いますね。
    ましてや相手は盛り上がりやすいモロッコ人ですから、日本人主導で冷静にしてあげましょう。

  22. こんにちは。コメントありがとうございます。
    夏の砂漠は、ほとんど「修行」かと思う位暑いですよ。
    気をつけていらしてくださいね。
    私も昔、砂漠のホテルを買わないか?と言われたことが有ります。100万円か200万円だったと思います。
    そのときは何も考えずに断りましたが、その値段ではマラケシュではミニミニアパートだって買えませんから、買っておけば面白かったかなあとも思います。
    井戸から水が出るかどうかがポイントみたいですよ。
    それから、砂漠のホテルは土地を所有できるわけではなく、そこで開業する権利を買うというような方式だったと思います。
    話が逸れましたが、砂漠でブランド物を身につけている人は、99%が異性の観光客からのプレゼント、又はプレゼントの物々交換です。
    (観光客、GFからもらったプレゼントの中で気に入らないものを交換し合う。)
    良く見ると、自分で選んだものではないのでちぐはぐな感じがすると思います。
    だから身につけているものが多ければ多いほど、GFが多いという目安になります。
    私の知り合いに、(既婚者ですが)砂漠の方面で星付きのホテルを経営していて、ブランド物を沢山身に付けている裕福な方が居ますが、
    彼の場合は、車も1000万円以上するものに乗っていますし、家もモロッコ各地に何軒もあり、庶民から考えると桁違いのお金持ちです。
    貧富の差が激しい国では、確かにこんな方も居ますが、ほとんどの場合は、女性からの贈り物です。
    「砂漠のほとり」さんが書かれている様に、ホテルや車を買ってもらう事など珍しくありません。
    都市部では無理ですが、南部の田舎では500万円もあれば、色々出来ますからね。

  23. みなさんのコメントをみているととても興味深いです。
    実は私もモロッコに旅行中あるモロッコ人の男性の方と知り合いになり、アドレスを交換しました。
    帰国後メッセで会話をしているときに彼から結婚の申し込みをされました。私はとても変な感じがしました。まだ恋人同士でもないのに直球で結婚です。日本ではありえないことです。

  24. はじめまして。
    とても興味深く読ませていただきました。
    実は、現在モロッコ人男性との付き合い方で悩んでいて、それでここに辿り着きました。
    モロッコ人の彼とモロッコ旅行中に出会い、おつきあいをすることになりました。モロッコ滞在中は彼の家にお世話になり、彼の家族にも大変良くしてもらいました。私はイギリスに7年くらい住んでいて、西洋人男性とお付き合いした経験も何度かあるのですが、モロッコ人の、先進国の男性にはないマッチョさがすごく新鮮に見えてしまって…。よくある話でしょうが、まさか自分がモロッコ人を好きになるとは想像したこともなかったので、衝撃でした(苦笑)。
    その後、彼を招聘ビザで日本に呼び寄せ、現在、3ヶ月の短期ビザで、日本で一緒に生活しています。結婚を前提にした招聘でした。ただこうやって日本で暮らしてみると、価値観や考え方が根本的に違いすぎて、今では気持ちが完全に冷めてしまいました…。深く考えず軽卒に呼び寄せてしまって後悔しています。正直結婚したくありません。
    正直に自分の気持ちを話したところ、「結婚して、在留許可が降りたらすぐ離婚してもいい。このままモロッコに帰るくらいなら死んだ方がましだ。一年だけでいいから日本で働きたい」と言っています。こう言われると「まあ、一年なら結婚してあげてもいいかな」と思いますが、そのための諸手続きやら親のことや社会的なことを考えると、やはり気が進みません。正直、彼の存在がプレッシャーで、気持ちが冷めるどころか、彼のことがイヤになってきています。
    彼いわく、「26歳を超えると、モロッコでは就労が出来なくなる。だからこれが最後のチャンスなんだ」とのことですが、本当なんですか?
    一年日本で働けば、賄賂分の金額が稼げて、それでモロッコでは良い職に就くことが出来るそうなので、それを狙っているようです。

  25. 砂漠のほとりさん kaoriさん アドバイスありがとうございました。
    おかげで冷静になって考えることができ、結果彼が私のことをだましてたことがわかりました。

  26. moroccoさん
    以前はモロッコ人にはきちんとした会社にお勤めしている人かもしくは日本人と結婚していなければ日本のビザがおりなかったように思いますが、短期のビザがおりたんですね!
    きついことを言うようですが、偽装結婚は絶対にやめてください。
    そういうモロッコ人ばかりが増えてしまうと、真面目に日本に溶け込もうとしているモロッコ人がとっても困るのです・・・。

  27. 理由書など、正直にありのままに書いたら、特に問題もなく通りました。昔はもっと厳しかったんでしょうか。3ヶ月の短期ですが。
    うーん、偽装結婚と言ってしまうとあれですが…。恋愛感情は無くなってしまったものの、真面目な人だし、1年という期限付きなら助けてあげたいな、という感じです。でもやっぱり良くないですね。失礼しました。

  28. 私も結婚前提ということでモロッコ人のツーリストビザを取得し、日本で結婚手続きをしました。だめだったらやめればいいと安易に考えて。
    が、その後1年半ほどで別居、相手が頑として離婚を受け入れないために、お金と時間をかけて裁判で離婚成立までこぎつけました。
    情にほだされて相手の要望に応えてあげていると、あとでとんでもないことになりますよ。
    「1年だけでいいから」と言っているような人間が「まじめ」なわけないじゃないですか。
    愛情がなくなっているのに、モロッコさんが身元保証人となっているその1年の猶予期間に、さらに日本に居座るために相手が何をするか、想像できないでしょうか。
    1年後に、「じゃあ、モロッコに帰る」と簡単に帰国すると思いますか。
    1年後は、今よりももっと大変な苦労をすることになりますよ。
    あまりにも考え方が甘すぎて、呆れます。
    申し訳ないですが、そうした類のモロッコ人は、日本に滞在する資格はないです。
    日本に来るチャンスを与えてあげただけで、もう充分ではないですか。
    なぜビザ狙いの結婚に加担する必要があるのですか。
    もっとご自身の人生を大切に考えてください。

  29. 初めまして。私はここに投稿されている女性のみなさんと違い、男です。
    いろいろ読んでいて、相談したいと思い、投稿します。
    今、ネットで出会ったモロッコ人の彼女と「一応」、付き合っています。「一応」と書いたのは、彼女が現地で別の彼氏を一応作ってしまったからです。理由は、昨年私が10月に会いに行って以来7ヶ月がすぎましたが、互いにそばにいれないのに、ただパソコンで話をするのに疲れてしまっている、ということです。ただ、彼女自身も心の底では完全に割り切れていないと思います。今年の夏か秋に再会・説得しに行きます。
    理由は他にもあります。私がイスラム教徒ではなく、また結婚を理由に改宗は原則できないからだ、と言われました。彼女のご両親は、イスラム教徒ではない外国人との結婚には反対で、彼女はそのことも気にしています。あるいは、私自身、彼女と暮らしていくための仕事が固まっていない、ということもあります。前の仕事を退職して以来、今は自分の目的のためにバイト中です。
    このような感じで問題はあるのですが、私自身は彼女を決して諦めたくはないのです。本気で好きになった初めての女性です。皆さんがコメントされているような、モロッコ人男性が日本人女性を好きになる、そういったいい加減な理由で彼女を選んでるわけではもちろんありません。
     彼女には、本当に結婚するなら改宗することは伝えましたし、必要ならモロッコか周辺の国で暮らしていくことも伝えました。また、現地の女性と結婚し、そこで建築家として生活している(元?)日本人男性のことも、ガイドブックで読んで知っています。彼女を諦めたくはないのです。 
    短期ですが、数回の海外滞在経験があります。日本国内でも外国人との付き合いがあり、外国人との付き合いにはかなり慣れています。いくつかのコメント中に書かれているような「日本人感覚とは違うから。。。」という悩みは私にはあまりありません。むしろ、私自身が日本人離れしてしまっているので、通常の日本社会での人付き合いで苦労することが多いです。
    こんな状況ですが、何か良いアドバイスあったら、力を貸してください。彼女なしで生きていくことは考えられません。

  30. コメントを下さった皆様、こんにちは。
    >moroccoさん
    それは犯罪ですよ。
    相手がモロッコ人に限らず、国際結婚をする際には、本当にお付き合いしていた事を証明するために写真や手紙、メールのコピーなどプライベートなものの提出を求められますが、偽装結婚を防ぐためです。失業率が高い事は確かですが、26歳を境に働けなくなるなどと言う事はありません。
    >ゆみさん
    色々と大変でしたね。
    ただ、ごめんなさい。
    どんな方の事であれ、誰でもアクセスできるブログのコメント欄に、個人が特定できる情報を書き込むことは、ルール違反だと思います。ので、一部削除させていただきました。事後承諾になり済みません。
    >ヒロさん
    「ムスリム以外との結婚には反対」ではなく、ムスリマ(イスラム教徒の女性)は、ムスリムとしか結婚できません。元建築家の方、WEBサイトがあるようですので、直接コンタクトを取ってみられてはいかがでしょうか?
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    1月に書いた記事に対して、半年近くたつ今もまだコメントが付くと言う事に驚いています。
    それだけ、情報を必要とされている方が多くいらっしゃるのだなあと思います。
    ただ、最近の書き込みで、個人を特定する様な書き込みがあったり、違法行為に関する相談があったりしたことから、この記事に関するコメント欄はひとまずクローズさせていただきたいと思います。
    (他の記事に対するコメントとして、このテーマに関するコメントをされることも、ご遠慮ください。)