マラケシュ色

旅をして、どこかの街が好きになる。
「どこが気に入ったの?」
と言われて、ここがいい、あそこがいい、あのレストランが美味しい、あのカフェがオシャレだった。
って言葉で説明しても、なんだか違う。

そう。私が好きになったのは、あの街の光や色使い、香りや音・・・・。
固有名詞のない、空気の様なもの。

香りや音はお届けできないので、マラケシュの光と色をあつめてみました。

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一番マラケシュらしい色は、こんな色使い。
「マラケシュピンク」と言われる、濃いめのサーモンピンク。実は街中ではそれほど見かけません。
薄いピンクがかったオレンジから、薄ピンク、赤身の強いピンク、肌色に近いピンク。
いろいろなマラケシュピンクによく似合うのは、紫がかったグレー。

マラケシュで暮らし始めてから、この色使いにはまってしまい、ディアモロッコのオリジナルカラーにも影響を受けています。

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マラケシュピンクのバリエーション。アクセントに赤やニュアンスのあるこげ茶を加えても。
2枚とも、マラケシュのカフェ、「カフェ・デ・ゼピス」の店内。

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マラケシュピンクを、ちょっと落ち着いた女の子らしい色合いにまとめると、こんな色使いに。
写真は、娘のバレエ教室の入り口。ラベンダーのアイアンに、夕方の光が生えてとてもきれい。

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マラケシュピンクと相性が良い色は、空の水色。

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マラケシュの色使いは、ピンク、パープル、ブルーグレー。
ベージュやこげ茶、グレーととても相性がいいので、シンプルなインテリアのアクセントに、少しこの三色を加えるときれい。

マラケシュピンクは、もともと近郊の山から切り出した土の色がマラケシュピンクだったから生まれたそうですが、雨が少なく緑が少ないため、このような色合いを求めるようになったのかもしれません。

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緑がかったブルー、ペパーミントも良く見かける色。

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ペパーミントといえば、ミントティー。
モロッコでは、10円、20円ほどでフレッシュなミントの大きな束が手に入ります。
よく、手押し車に積んで売りに来るのですが
ベージュピンクの街角で、生き生きとしたグリーンが引き立ちます。

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少し田舎に行くと、グレー、ブラウン系の乾燥した色合いになります。
その中で美しいアクセントになっているのは、マジェンタパープルのジュラバや、なんでもないカラフルなプラスチックのバケツ。

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最後に・・・最近、ベルリンの色使いが気になるのですが、マラケシュでも、ベルリンっぽい色使い見つけました。
私のI PADカバーと、搾りたてのオレンジジュース。

モロッコ雑貨&インテリア// ディアモロッコ
www.dearmorocco.com

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